美忘録

羅列です

VOCALOIDリスナーが本気でオススメするアルバムベスト25

一口にボカロ趣味とはいっても、そこには様々な形態の沼がある。マジカルミライ等の公式ライブイベント沼、Project DIVA沼、エロ同人沼、クラブイベント沼、初音ミク存在論沼など挙げれば枚挙に暇がない。「そんな沼知らん」って?うん俺も。 そんな中で割と…

新訳:砂の惑星

荒野をとぼとぼと歩いていると、初音ミクに会った。 「どうしたんです?こんなところで」「いやぁ、世界が終わっちゃったもので」2107年8月31日、つまり数ヶ月前だが、赤色巨星『マッシラケ』が超新星爆発を起こした。当初こそ地球には何の影響もないはずだ…

終焉

因果(@nikoniko390831)が遂にお亡くなりになった。 理由については諸説あるが、とまれ5月頃にSAOをボロクソに叩いて炎上したことが一番大きいだろう。やはりSAOはクソ。SAOを見ている人間も精神に何かしらフェータルな障害を抱えている。クソ。 おい、何見て…

無為

夏イベントの大本命であるマジカルミライも終わり、私の夏休みにも遂に厳冬期が到来した。正午の日差しとともに仕方なく目覚め、新聞配達のバイクの音とともに死んだように眠りに就く生活を延々と繰り返した私の身体はJアラートの爆音警報にさえ気づかないほ…

ボーカロイドのこれまでとこれから 後編

2.これから さて、こともあろう1万字も費やしてボカロの歴史を追ったわけであるが、ここからはボカロシーンのこれからについて私なりの考察をしてみたいと思う。 まず、17年夏(現在)は、初音ミク発売からちょうど10年ということで、活動を実質休止していた多…

ボーカロイドのこれまでとこれから 中編

第5章~ボカロ衰退期~ はじめに断っておくが、私はこの時期(14年~15年)のことをボカロ衰退期などとは微塵も思っていない。衰退論が表面化したのは完全に某歌い手(以下ケツエメ)が「なぜボーカロイドは衰退したのか」などという犬も食わない糞動画をアップ…

ボーカロイドのこれまでとこれから 前編

はじめに。初音ミク10周年おめでとうございます。私は君の歌う歌をただただ聴くことしかできませんけど、これからもよろしく願い致します。 さて本題。こうして初音ミクが多くの人間に祝福されながらめでたく10周年を迎えたということで、本文では「ボーカロ…

部屋の中に変なものがいます。【文章練習】

部屋の中に変なものがいます。 (それ)は、特に私が夜に本を読んだり携帯を見ていたりしているといます。 ですが、夜だけいるというわけではなく、たまに昼にもいます。 私は(それ)を捕まえようとしますが、夜は冷蔵庫が怖いです。 (それ)は私が夜は冷…

合宿

大学入学から早数か月、遂に大学の夏休みがやってきた。そう、全ての苦役から解放され己が欲望のままに酒池肉林の限りを尽くせる、人生で最も自由な日々が始まりを告げたのである。 だがしかし我々に与えられているのはあくまで「時間」のみである。真に有意…

金と服

「世の中金」という言葉がこうも人口に膾炙しているということは、つまり多くの人間が少なからず金の必要性を実感したことの証左である。かくいう私もその一人であり、暇さえあれば金をよこせと高円寺の空に嘆願する始末である。 私は生粋の守銭奴だ。友人の…

夏に敗れた男

東京の夏をあまりにも軽視していた。飯田も東京もさほど緯度が変わらないから平気だろうとタカを括り、あまつさえ炎天下の四谷に単身突撃した己が愚かさを心から恨んだ。 その日は2限スタートであった。爽涼たる11号館にて一切の暑さから逃れながらフランス…

自転車は最強

自転車を買った。高円寺のサイクリングショップが軒並み閉業していたので早稲田まで足を運ぶ羽目になった。早稲田はクソ。 金がないのでギアチェンジ不能な1万4千円のカゴ付きクソチャリに甘んじた。もちろん保険は付けない。金がないので。 私はその場で自…

帰郷

金曜日、実家に帰った。文化祭に参加するという口実だったが、本当は友人やら後輩に会いたかっただけである。このように歳を食えば食うほど人は本心を韜晦したくなる。動機がなければ我々は何もできない。鬱。 新宿発飯田行きのバスを降りると、土臭い田畑の…

ヤバい炎上屋さん

炎上した。何がオタクどもの琴線に触れたのか知らんがとりあえず盛大に燃えた。 アカウントの規模的に、ごく小規模な炎上案件であればこれまでに何度も経験してきたが、ここまで大々的に燃え上がったのは今回が初めてである。 とりあえず許可なく勝手に私の…

都会生活

山、川、森、空気…と海以外の自然的要素なら全て揃った哀愁と絶望の魔都長野を離れて早1週間が経過した。 ぎこちないスーツに身を包み街を闊歩する新卒社員の波に揉まれながらも何とか都会のイロハを把捉しつつある今日この頃である。 さて、長野県を離れら…

金がない

さて、3月も中旬を過ぎ、花桃を揺らす春風とともに受験期の嫌な記憶もどこかへと吹き飛んでいくような、そんな心の軽い季節がやってきた。 大学の4年間は人生の夏休みとは言うが、そうは言ってもやはり、受験を終え、なおかつ新生活まで日程的な余裕がある今…

VOCALOID

普段のツイートに下ネタと大学ネタが多すぎて忘れられがちではあるが、俺はVOCALOIDが好きである。 どのくらい好きかというとそりゃもうめっちゃ好きなのである。 好きの度合いを数値化する行為はナンセンスだという自覚はあるが、とりあえずこんな感じにCD…

卒業

蛍の光も窓の雪もいざ知らず、ひたすら己が進路を実現すべく筆をガリガリと走らせているうちに早3月、卒業の季節である。 春の風に吹かれながらも脳裏に浮かぶのはやはり「別れ」の二文字だろう。 今まで単なる漠然とした未来として、遥か彼方に聳えていたそ…

哲学に対する俺の意識

俺は考えることが好きである。細かく言うと、とりあえず漠然とした対象をとって適当に理論化したり、Twitterで流れてきた誰かの言説を読んで自分なりに批評を加えたりといった「遊び」が好きなのである。本当に、ただそれだけ。 「哲学」とだけ聞くと普通な…

合格要因の考察

こう、パパッと結果が出てしまうと何とも呆気ないものである。受かった喜びは確かにあるが、よく入れたわという驚きの方が数倍大きい。不思議ですねぇ〜。 俺は駅のホームに貼ってある東進だかの「どうして私が東大に?」とかいう広告に対してはうるせぇてめ…

東京

俺は長野県民である。山に愛され、川に愛され、自然に愛されすくすくと健やかに育ったが、あいにく俺はそれらの全てが嫌いである。 Twitterにおいては悲しみを紛らわすべく自分の家の田舎具合を自虐ネタへと昇華させていたが、それもそろそろ限界が近づいて…

カードキャプターさくらというアニメ

俺は一度惚れ込むとなかなか引きずるタイプである。 俺はまんまと木之本桜に惚れてしまった。 これは世に氾濫する萌えアニメのヒロインに対して感じる「うっはめっちゃ可愛いwww」といったうちつけの恋心などとは一線を画す。 俺は、本当に、プラトニックに…

趣味の啓蒙

我々は、娯楽に対峙する際、「自分のみで享受する快楽」とともに、それを「誰かと共有する快楽」をも同時に得ようとする傲慢な生き物である。 「娯楽など自分一人で楽しむもんだろうが!」という反論はもっともではあるのだが、誰かと共有することで初めて得…

ブログ

ブログはすごい。 ブログの体をとることで、ただの自慢話でさえもが「ちょっとオシャレな生活報告」くらいのこざっぱりしたものに変わる。 また、全く価値のない日々の出来事をアクセス数として実際的利潤にコンバートさせられるというのも素晴らしい点であ…